サバイバル日和

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日本で初めて木造復元された掛川城の天守閣に登ってきました。市民の寄付で再建!まさに掛川市のシンボルでした。

こんにちは!

所用で初めて、静岡県のJR掛川駅に降りました。時間もたっぷりあるため、歴史好きとしては、掛川城は必見ということで出発。駅から歩いて7分とのこと。

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城に到着。下から眺めると、こじんまりとして味がある姿です。 

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掛川城は、桶狭間の戦で敗れた今川義元の息子、氏真(うじざね)が、武田に追われ、立て籠もった城です。その後、徳川家康が掛川城を攻めて、長期に渡る攻防の末、結局、攻め落とせずに、和睦により開城した城です。

NHK大河ドラマの「おんな城主直虎」で、今川氏真に注目していたので、彼が居たところか…と感慨深い(笑)。

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天守閣への石段を登っていく途中、「霧吹きの井戸」なるものを発見

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徳川家康が、今川氏真が立てこもる掛川城を攻めた時に、井戸から立ち込めた霧が城を包み、家康軍の攻撃から城を守ったという伝説がありました。これにより、掛川城は別名は、雲霧城と言うそうです。

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天守閣の中、復元されたものですが、木造の急な階段を登っていきます。

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天守からの景色。 

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掛川城は、江戸時代に安政の大地震で天守閣などの大半が倒壊、公園となっていたものを、1993年に市民の寄付により、約11億円をかけて、日本初の木造再建天守閣として再建されました。まさに掛川市のシンボルです。

ついでですが、現在、名古屋城を木造天守閣で再建すると、河村市長が主張しています。総工費500億円越えという莫大な費用。反対派も多く、こちらは、負のシンボルになる可能性が大きいです。

名古屋市の近辺には、国宝の現存天守閣をもつ犬山城があるため、いまさら必要ないです。


国宝犬山城

 

入館料410円(小中学生150円)で、天守閣と御殿も見学できるので、御殿も見学。こちらは、安政大地震後に再建された古い建物でしたが、玄関前のソテツに心惹かれました。

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城の横には、大日本報徳社の明治時代の建物群もありました。

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この建物群は時間が無くなり、外見だけ見て、掛川城を後にしました。

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思った以上に楽しめました。掛川市の近くに行った人は、ぜひ立ち寄ってみてください。では!