サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、生き抜くための読書記録が中心のブログです。

堀江貴文「多動力」。ホリエモン本はじめての人には新鮮だが、ファン(私も)の人には物足りない。

こんにちは!

ホリエモンこと堀江貴文さんのひそかなファンです。信者というほど、熱は入れていないですが、けっこう発言には注目しています。

そんな堀江貴文さんの本で昨年ベストセラーになった「多動力」をやっと読みました。

いきなり読後の感想を言ってしますと、ホリエモン本を何冊も読んでいる人にとってみれば、過去に書かれたことや、言ったことをまとめた本で、「多動力」という新しい言葉を使っていますが、新鮮味はあまりないです。(おススメじゃない)

逆に、ホリエモン本をはじめて読む人には、堀江貴文さんの刺激的な考えに、共感することが多いです。(おススメ)

「多動力」

 

 

この本にも書かれていますが、基本的に堀江さんの本は、本人が書いている訳ではなく、本の編集者とライターがインタビューした内容をまとめたり、過去の発言を焼き直した、コピペ本とのことです。だから、何冊も読んでいる人には面白くないのでしょうね。

 

興味深いところをまとめてみました。

・従来の日本式「垂直統合型モデル」タテ割りの産業が、インターネットの発達によって、ヨコぐしの「水平分業型モデル」となってきており、タテの壁が崩れてきている。

・そんな時代に「石の上にも三年」に代表されるような「1つのことをコツコツとやる」「この肩書で一生食っていく」という人のニーズは無くなってきている。

・多動力に勝る産業の越境者は、肩書×肩書×肩書…と、肩書の掛け算により、レアな存在になれ価値があがる。

・人生に「将来の夢」や「目標」なんて必要ない。今がすべてであり、今生きている瞬間を無我夢中に楽しむことでしか、思うような成果は得られない。

 

などなど。おわりの言葉は…

「あれこれ、考えているヒマがあったら、今すぐ、やってみよう!」

 でした。