サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、生き抜くため?の読書記録が中心のブログです。

「メゾン刻の湯」読了。「めぞん一刻」とは、まったく関係がありませんでした。当たり前か。

こんにちは!

「めぞん一刻」は、高橋留美子さんのラブコメマンガです。「一刻館」という名の古いアパートの住人で浪人生の五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人、音無響子の恋愛を中心とした話ですが、個性的な住人達がしっかりわきを固め?かきまわし、ギャクマンガであり、恋愛マンガでもある、楽しさのバランスのとれた名作です。

思春期に読んで、全巻揃えていたのですが、音無響子さんへの未練を断ち切るため、手放してしまい、今はもうないです。(笑)

そんなオッサンの日々でしたが、最近「メゾン刻(とき)の湯」という本を見つけて、これはもしや!と読んでみました。

 

「メゾン刻の湯」

【内容】就職活動をする気になれず、内定のないまま卒業式を迎えたマヒコ。住むところも危うくなりかけたところを、幼馴染の蝶子に誘われ、東京の下町にある、築100年の銭湯「刻(とき)の湯」に住み始める。そこにはマヒコに負けず劣らず ”正しい社会” からはみ出した、くせものばかりが住んでいた。

 

当たり前ですが。めぞん一刻とはまったく関係がありませんでした。とりあえず、刻の湯の住人達だけ紹介させていただきます。

・マヒコ=就職浪人中

・蝶子=マヒコの幼馴染。マレーシアと日本のハーフ。愛人中。

・ゴスピ=誰にも言えない秘密をもつエンジニア

・龍くん=事故で片足を失った理容師

・まっくん=ネットベンチャーに努めるSNS好き

・戸塚さん=刻の湯の持ち主の老人

・アキラさん=刻の湯の実質経営者。経歴は謎。

 

作者の小野美由紀さんは、この本を書くために、実際にある銭湯「喜楽湯」で働いたそうです。詳細は以下、東京銭湯サイトに載ってました。こんなサイトがあったのですね。

tokyosento.com

 

私は学生時代風呂なしアパートに住んだ経験があり、数年、銭湯通いをしていました。その銭湯の番台(お金を払うところ)に、たまに銭湯の看板娘が座っている時があり、それも銭湯に行く楽しみでもありました。

気になって、その銭湯を、銭湯サイトで探したら、まだありました!すごい。もしかしたら、あの看板娘もいるかもしれませんね。。。

 

話を本に戻すと、面白く一気読みでした。今時の生真面目な若者の成長物語でしょうか。ただ、オッサンにはちょっと軽いかな。ではまた!

 

参考)めぞん一刻。アニメ化されましたが、原作の漫画が方が断然おもしろいです。四号室の住人、四谷さんの仕事は、結局謎でした。