サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、サバイバルに生き抜くための情報を発信していきます。

私が読んだ、おススメのタイムトラベル小説、ベスト10!

こんにちは!

連日の忘年会も今週で終わりました。ふぅ。これからは、たっぷりついたお肉を少しでも消化したいですが、正月、食っちゃ寝で、さらにズボンがきつくなりそうです。

今回は、タイムトラベル(時間旅行)小説について、私が読んだ本の中の面白かった小説のベスト10をまとめてみました。むかーしに読んで、細部を忘れてしまったものもありますが、読んだときのワクワク感や、やられた感を思い出してランキングにしてみました。知らない本があったらうれしいです。

 

1位.カミカゼ:永瀬隼介

【内容】太平洋戦争末期、零戦搭乗員・陣内武一は、250キロ爆弾を抱いて“鉄の要塞”空母エンタープライズに特攻したとき、時空がねじれ、平成の東京へと飛ばされる。そんな彼が出会ったのは、冴えないフリーター田嶋慎太。はからずも日本を陥れるテロ計画の存在を知ってしまった二人は、国を守るため、共に戦うことを決意する。

 

格闘技系の小説を探しているときに、永瀬隼介を知りました。どの本も登場人物がいいです。グッとくること間違いなし。期待しないで読んだため「永遠の0」よりも面白かったです。

 

2位.蒲生邸事件:宮部みゆき

【内容】1994年、予備校受験のために上京した尾崎孝史は、二月二十六日未明、宿泊している古いホテルで火災に見舞われた。間一髪、同宿の男に救われたものの、避難した先はなんと昭和十一年の東京。男は時間軸を自由に移動できる能力を持った時間旅行者だった。雪降りしきる帝都では、今まさに二・二六事件が起きようとしていた…。

 

私の宮部みゆきのベスト3には入る名作です。タイムトラベルにミステリー要素も加わり、読み応え十分。

 

3位.ねじの回転:恩田陸

【内容】人類を悲惨な運命から救うべく、国連に歴史の介入点に選ばれた1936年2月26日、東京。時間遡行によって歴史を修復するため選ばれた安藤大尉らは、かつての昭和維新を成功させようとするが… 。

 

歴史とSF好きには、もってこいのタイムパラドックス小説。行きつ戻りつの世界にのめりこむと、本の厚さも気にならない。同じ、二・二六事件を扱った「蒲生邸事件」と読み比べてみても楽しい。

 

4位.戦国自衛隊:半村良

【内容】日本海側で演習をしていた自衛隊を、突如“時震”が襲った。突風が渦を巻きあげた瞬間、伊庭三尉を中心とする一団は、いつの間にか群雄が割拠する戦国時代にタイムスリップし、そこでのちに上杉謙信となる武将とめぐり逢う。“歴史”は、哨戒艇、装甲車、ヘリコプターなどの最新兵器を携えた彼らに、何をさせるつもりなのか。

 

タイムトラベル好き、歴史好きには必須の本です。今から40年以上前の作品ですが、古さはまったく感じられません。近代装備の自衛隊が、戦国時代に突然現れたら、どうなっていくのか。映画も面白い!

 

5位.スキップ:北村薫

【内容】昭和40年代の初め、女子高二年の一ノ瀬真理子17歳は、雨で運動会の後半が中止になった夕方、家でレコードをかけ目を覚ますと、桜木真理子42歳。夫と17歳の娘がいる高校の国語教師にスキップしていた!

 

北村薫の「時」と「人」を描いた3部作の一作目。この後、「ターン」「リセット」と続きます。タイムパラドックスを駆使したSF小説というよりも、人間ドラマな展開。

参考)ターン

参考)リセット

 

6位.クロノス・ジョウンターの伝説:梶尾真治

こちらは、以下ご参照ください

www.survival-cafe.com

 

7位.リプレイ:ケン・グリムウッド

【内容】ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、43歳の秋に死亡した。気がつくと学生寮にいて、どうやら18歳に逆戻りしたらしい。記憶と知識は元のまま、身体は25年前のもの。株も競馬も思いのまま、彼は大金持に。が、再び同日同時刻に死亡。気がつくと、また―。人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生。

 

本来は1位かと。読んだ時期がかなり昔で、細部を忘れていたため、6位としました。やり直しの中で幸せとは何か?が描かれています。

 

8位.リピート:乾くるみ

【内容】もし、現在の記憶を持ったまま、十カ月前の自分に戻れるとしたら。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?

 

初めて、乾くるみを読みました。ドラえもんだと、タイムパトロールが出てきそうな展開。この本も人生をやる直すことが幸せなのか?と考えさせられます。

 

9位.メトロに乗って:浅田次郎

【内容】永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは30年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため……。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。

 

浅田次郎の名作。読んだ人だれもが、自分の父親を思い出しながら、物語にのめり込み、感動の涙が出てくるのでは。タイムトラベルで過去に行くのですが、どちらかというと主題は親子愛なので下位にしました。感動する本としては、このベスト10の中でトップ。

 

10.夏への扉:ロバート・A・ハインライン

【内容】 1970年、主人公ダンは、仲間と恋人に裏切られ冷凍睡眠に。30年後の2000年に、目覚めるが無一文に。

 

SF好きなら必ず読んでいるかも的タイムラベル小説。30年以上前に読んだため、細部はほとんど覚えてません…。

 

タイムトラベル本、結構ありますね。 ただ、どの本も古いものばかり。今度、最新のタイムトラベル本を探して読んでみます!面白かったら順位に変動があるかもしれません。お付き合いありがとうございます。ではまた!