サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、サバイバルに生き抜くための情報を発信していきます。

人口減少日本でこれから起こること。日本人が絶滅危惧種に!?

こんにちは!

最近、少子高齢化により、日本がどうなっていくのか?関連の本をよく読みます。「将来なんて知ったこっちゃない!今が楽しければいい!」「生活していくのに必死で、将来は考えられない…」という人もいると思いますが、それでは少し寂し過ぎますね。

本を読んでも何の助けにもならないかもしれませんが、”不都合な真実”を知って、関心を持つことで、少しでもいい方向に向かうようにしていきたいです 

未来の年表

 

本書は2部構成で、第1部「人口減少カレンダー」で、人口減少日本の将来に具体的にどんな事態が待ち受けているのか?、第2部「日本を救う10の処方箋」で、次世代のために、人口激減を見据えたコンパクトで効率的な国への作り替えを提案しています。

「人口減少カレンダー」は、2017年~2115年まであるのですが、何年分か記載してみます。

2017年 「65~74歳」人口が減り始める

2018年 75歳以上人口が「65~74歳」人口を上回る

2019年 18歳人口が大きく減り始める。国立大学も倒産の懸念

2020年 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性が減り始める

2024年 団塊世代が75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らみ始める

2026年 高齢者の5人に1人が認知症患者(約730万人)となる

2027年 献血必要数が不足し、手術や治療への影響が懸念されはじめる

2033年 空き家が2000万戸を超え、3戸に1戸は人が住まなくなる

2039年 死亡者数がピークを迎え、火葬場不足が深刻化する

2040年 全国の自治体の半数近くが「消滅」の危機に晒される

2045年 東京都の3人に1人が高齢者となる

2050年 現在の居住地域の20%が「誰も住まない土地」となる

 

何とも暗い未来ばかりです。ただし、第2部「日本を救う10の処方箋」には希望があります。大幅に人口が減っていくことを前提に、政策や社会インフラを整え直す必要を感じました。提案の1つ「24時間社会からの脱却」は、今はやりの「働き方改革」に通じるものもあり、非常に共感が持てました。

 

今、日本がどんな状態にあるのか、知りたい方には、いい本です。では!