サバイバル日和

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武道とは何か? 待望の剣道小説「武曲」について

こんにちは!

日本人は、道(どう)という言葉が好きで、その道を追究するという意味で、野球道や拉麺道?などと使ったりもします。しかし、この〇〇道は、一歩間違うと、結構、胡散臭いです。

武道や武士道も同様です。日本が誇れる文化は、”武士道”とか言う政治家は、もちろん胡散臭いですし、中学生の武道の必修化は、まったく目的がわかりません。文部科学省サイトを読んでも、必須とする意味が見い出せませんでした。

いろいろな人(武道、格闘好きだけ?)が、武道の精神性や思想を語るのですが、武道をやっているからと言って、他のスポーツや文化的なものよりも、精神性が高い人が多い訳でもありません。

昔、格闘技雑誌で読んだ対談の中で、中井祐樹氏が「武道にあってスポーツにないものは何もない」と断言しており、まさにその通り!と、それ以降、私は”武道”という言葉は使わずに、格闘技と言うことにして今に至ります。(まぁ言葉の遊びかもしれませんが)

※中井祐樹

ブラジリアン柔術家、元総合格闘家。高校ではレスリング部。北海道大学で七帝柔道に転向し7、七帝戦で北大を12年ぶりの優勝に導く。その後、北大を中退し、上京して、総合格闘家に。1995年のバーリトゥード・ジャパン・オープン95に、最軽量の71キロで出場。1回戦のジェラルド・ゴルドー戦で右眼を失明しながら勝ち上がり、決勝でヒクソン・グレイシーには敗北。右眼失明で総合格闘技引退。2017年5月、女子柔道日本代表の強化合宿で特別講師として寝技を指導。

※興味ある人用。ジェラルド・ゴルドーはヤバイ奴でした。


Gerard Gordeau (dirtiest fighter ever?) vs Yuki Nakai - VTJ 1995, incl Gordeau intervie

 

と、かなり前置きが長くなりました。未だに私、格闘技が好きなんですよね…。今回は「武曲」(むこく)です。綾野剛の主演で映画化されて気になっていたので、その原作を読みました。

内容(「BOOK」データベース要約)

羽田融はヒップホップに夢中な高校二年生。矢田部研吾はアルコール依存症で、警備員をしながら同校剣道部のコーチを務めている。友人に道場に引っ張られ、渋々竹刀を握った融の姿に、研吾は「殺人刀」の遣い手と懼れられた父・将造と同じ天性の剣士を見た。剣豪小説の新時代を切り拓いた傑作、スポーツ青春小説。

 

羽田融がラップ好きだった必要があるのか?とか、細かいところはともかく、武道とは何かというテーマも描かれています。面白さは、過去まとめた記事で順位を更新しておきます。

www.survival-cafe.com

 

続編、武曲Ⅱも出てました。また読みます。では!