サバイバル日和

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「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇」 北海道民500万人を熱狂させた男の勝ち続ける苦しみ

こんにちは!

また面白い、スポーツ・ノンフィクションを読みました。スポーツ・ノンフィクションは、「絵になる主人公+読まる作家」で非常に面白い本(時には名作)になるのですが、圧倒的に主人公の個性が強いと、その人をそのまま書くだけでも、十分読んで楽しい、ノンフィクションとなります。今回はそんな本です。

 

勝ち過ぎた監督

 

1994年10月、駒沢大学5年生で、商業科の免許を取得し、母校、佐賀商業高の監督を目指していた、香田誉士史(こうだよしふみ)は、恩師、駒大野球部監督に、駒大苫小牧高校行きを命じられる。その後について、まずは、年表にまとめてみました。

 

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監督経験のない大学野球部の出身の若者が、冬にはグランドで練習ができない、北海道の高校で野球部の監督となり、知恵と情熱で、9年で甲子園優勝をさせた物語です。しかし決して順風満帆の物語ではなく、勝ち続けることで、段々と学校から疎んじられ、周りから妬まれ、最後は見送りもなく、北海道を後にします。

香田が、再び高校野球の監督として戻ってくる日も近い気がします。その時まで、世間に負けない老獪さを身につけてほしいです。

ではまた、よろしくおねがいいたします!