サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、生き抜くための読書記録が中心のブログです。

私が読んだ!おすすめの柔道漫画ランキング・ベスト10。あなたもきっと柔道が好きになります!

こんにちは!

格闘技ノンフィクション、格闘小説と紹介してきて、よし次は格闘漫画だ!と書き始めたのですが、格闘漫画があまりにも多いことに気がつき、競技別にまとめるべく、柔道漫画をご紹介させて頂きます。

もともと私は、学生時代に弱小柔道部員でした。今でも、試合中継があったときは、必ず見てしまいます。(と言っても、あまり放送はないです)。社会人になって、少しだけ復活した時に買った柔道着が、今でもタンスの最深部に眠っています。いつか再開したいと思いつつ、20年以上経過していますね…。

 

そもそも、柔道とは?

江戸時代に武術の一つとして、柔術の各流派が発達。明治に入り、嘉納治五郎が、柔術をより深く研究、整理体系化して、嘉納流柔術の講道館を設立した。人間教育の手段として、柔道に改名し、現在は世界199カ国に普及している。

では、ランキングいきます!

 

1位.柔道部物語

◆内容:中学では吹奏楽部の主人公、三五十五(さんご・じゅうご)が、高校で、先輩たちの甘い言葉に乗せられて柔道部に入部。入部したとたん、先輩たちの態度が豹変し、坊主頭にさせられ、シゴキをうけが、徐々に柔道に夢中になり、強さに見ざめていく…◆ 

 

昔ヤングマガジンに連載されていたものを読んでいましたが、大人買いして、今でも暇なときに読み返しています。先輩やライバル、脇役のキャラクターや、シリアスになりすぎないギャクが面白いです。また作者、小林まことさんが柔道経験者なので、技や強くなる過程は、現実的で納得感をもって読めます。「俺ってストロングだぜぇ!!」の自己暗示法は、試合前は必須です(笑)

 

2位.弥生の大空 

◆内容:美人な女子高生、上杉弥生の家に、居候として住むことになったチビの一条周作。はじめは、山猿的な周作を相手にしなかった弥生だが、柔道に打ち込む周作に、次第に心惹かれていく◆ 

 

30年以上前の本だったことにびっくり。ラブコメ要素もある稀有な柔道漫画。周作の強さが徐々に明かされていく展開が面白い。確か周作は山嵐の使い手だったような。記憶が曖昧ですが、もう一度読みたいので2位としました。

 

3位.帯をギュッとね!

◆内容:昇段試験で黒帯をとった5人の中学生、粉川巧、同じ北中の杉、南中の斉藤、東中の三溝と宮崎。高校に入学し同じクラスになった5人は、柔道部がなかった浜名湖高校に柔道部を創部し、全員一年生の新生・浜名湖高柔道部をスタートした◆

 

弱小浜名湖高が強くなっていく過程で、部活に楽しさを求める杉、宮崎の反発や、全国で勝つための裏技など、中だるみなく一気読みできます。柔道部物語と同様、脇役のキャラクターがしっかりしているから面白いです。私は業師の斉藤ファンです。

 

4位.新・コータローまかりとおる! 柔道編

◆内容:実践空手・極端流のコータローが、新道場獲得のため柔道に挑戦。空手部員を柔道部に転向させ、鶴ケ峰学園(学生数2万人超!)代表を決める参加総数48チームの学内柔道予選大会に挑戦する◆

 

「コータローまかりとおる!」の続編ですが、柔道編として単独で十二分に楽しめます。第十三”ケンカ”柔道部との対決など、異種格闘技戦の要素が強いです。山嵐、竜巻投げ、天狗投げなど、必殺技も面白い。作者、 蛭田達也さんは、10年以上、病気(腱鞘炎?)療養中。

 

5位.花マル伝

◆内容:桜ヶ丘中学に入学した主人公・花田徹丸(花マル)。あこがれの同級生・永野が上級生にからまれたところ、同じクラスの木元旭が、柔道技で上級生を投げ飛ばすところをみて、捜し求めていたライバルと勝手に決め、木元と同じ柔道部に入部する。桜ヶ丘中の柔道部は全国制覇を狙うほどの実力を持ち、柔道をやったことのない花マルには厳しい練習が待っていた…◆

 

花丸と木元のライバル関係は、別々の高校に進学してかからも続きます。あの花マル坊主がここまで成長するとは!。いわしげ孝さんの「二匹のブル」も、ボクシング漫画でおすすめです。

 

6位.ドカベン柔道編(1~6巻)

◆内容:鷹丘中学に転向してきた山田太郎。カバンいっぱいの大きさの弁当箱”ドカベン”に、ライバル意識を燃やした番長、岩鬼正美は、山田を追って柔道部に入部する◆

 

この柔道編があったからこそ、野球漫画ドカベンは人気が出たといえる面白さです。野球では冷静沈着な山田も、柔道編では数々の死闘を繰り広げます。万年げりの空手家、幽鬼鉄山と弟子の牙の話など、野球編にはあまりない、貧しさ、暗さが、色濃く描かれています。7巻からは鷹丘中学野球部に入り、野球漫画ドカベンが始まります。

 

7位.1・2の三四郎

◆内容:ラグビー部を追われた三四郎は、レスリング部の西上馬之助、空手部の南小路虎吉、転校生・北条志乃と4人で、廃部寸前の柔道部を格闘部として再生することになった。県下一強いラグビー部は、学園内でも女の子たちに騒がれる人気クラブ。三四郎がラグビー部を追われたのには、ある理由があった◆

 

1・2の三四郎は、「ラグビー編」「柔道編」「プロレス編」の3部構成で成り立っています。メインで一番面白いのは、プロレス編ですが、後のプロレスラー三四郎のストロングスタイルは柔道編から始まった。ギャグ漫画としても楽しめます。

 

8位.Yawara!

◆内容:素敵な恋に憧れる普通の女の子・猪熊柔は、実は祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女。そんな彼女がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す◆

 

この本も、もう30年以上前になるとは驚き。スポーツ、恋愛、ギャグのすべてが詰め込まれたた娯楽漫画。オリンピック前にもう一度読んでおきたいです。

 

9位.真・餓狼伝

◆内容:侍の時代は終焉し、武は廃れた。学問の徒こそが輝きを放つ時代、“明治”。だが皮肉にも、この変革の世こそが真に餓狼なる男たちを生んだ!! 時代に選ばれし少年・丹波文吉、希代の柔道家・前田光世に挑む!! 夢枕獏初の書き下ろし漫画原作◆

 

丹波文吉は、書かれてないですが、本家、餓狼伝の丹波文七の祖先なんでしょうね。新興柔術、講道館、また、伝説の前田光世に、古武術丹水流の文吉が挑みます。まさに、飢えた狼たちの伝説。

 

10位.JJM女子柔道部物語

◆内容:「柔道部物語」から25年、小林まことが、再び“本格柔道漫画”を描く! 原作はアトランタオリンピック女子柔道61kg級で、日本女子柔道界に初めての金メダルをもたらした恵本裕子!! 雪の旭川を舞台に世界の頂点を目指す白帯の女子高生が世界の頂点を目指す!◆

 

現在4巻まで出ていますが、主人公。神楽えもは、まだまだ弱い。これからの成長が楽しみな、現在進行形の柔道漫画です。

 

ふう。いかがですか? どの漫画を読んでも、柔道が好きになりますよ!