サバイバル日和

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夢枕獏の格闘小説『餓狼伝』、新刊発売は数年に一度、忘れた頃ですが、『HUNTER×HUNTER』同様、いつまでも待ってます!!

こんにちは!

今回も、マニアックな分野の本の紹介となります。その分野は「格闘小説」です!

恋愛小説と違って、格闘小説という分野が、実際あるかどうかはわかりませんが、私は見つけると必ず手に取ってしまいます。ただ、今まで、格闘小説好き?に出会ったことはありませんので、相当コアな分野だと思います。

 

ましてや、こんな表紙の本を買っちゃう人、ヤバイですよね・・・(笑)

新・餓狼伝〈巻ノ1〉秘伝菊式編 (FUTABA NOVELS)

 

そんな格闘小説で「餓狼伝」を語らないわけにはいかないです。1985年に1巻が出版されてから、何と30年以上続いており、未だ完結してません。ちなみに、連載が継続しているわけではなく、途中、休載を何度か挟んでいます。

同じように、休載、再開を繰り返しながら、長く続いている私の好きな小説に「新宿鮫」シリーズがあります。また、漫画でいうと、少年ジャンプに連載されていて、ただ今、休載中の「HUNTER×HUNTER」がそうですね。

 

そんな3作品が、いつ発売されてきたか、一覧にしてみました。

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「餓狼伝」圧倒的ではありませんか!?それでも新刊を待ちわびている、私のようなファンがいるということでしょうね。

 

「餓狼伝」夢枕獏

で、餓狼伝の内容ですか、放浪の格闘家、丹波文七を主人公に、ただただ、漢達が、殴り合い、投げ合い、締め合いながら、己の強さを追求する話です。私の本好きの友人は「闘いの描写がエグくて、読むのを止めた・・・」と言っておりました。

 

長い連載の途中で、現実の世界では、格闘技ブームが起こり、グレーシー柔術が登場、総合格闘技の試合で一躍脚光を浴びました。もちろん、餓狼伝でも、しっかりとブラジリアン柔術を登場させています。ただし、現実の世界では、格闘家達が寝技を研究し尽くし、数年でグレーシー絶対優位はなくなってしまったので、ここは、リアル格闘技の方が、小説より早かったですね。

 

そんな餓狼伝ですが、小説を原作として、あの格闘漫画「グラップラー刃牙」の作者、板垣恵介も、漫画版を書いておりました。この漫画、小説を超える格闘シーンや、オリジナルな展開もあり、小説を読んでいて、ストーリーは分かっていても、十二分に楽しめる漫画となってます。

 

「餓狼伝」板垣恵介

 

また先日亡くなられた、谷口ジローも1989年漫画化しております。

 

「餓狼伝」谷口ジロー

餓狼伝 (MF文庫)

餓狼伝 (MF文庫)

 

現在の連載状況はというと、小説「餓狼伝」は、双葉社の月刊小説誌「小説推理」に連載が始まっております。

www.yumemakurabaku.com

 

板垣恵介の漫画「餓狼伝」は、掲載雑誌の廃刊・休刊などにより、現在は休載中。(原作の進行も遅いのでちょうどいいかも)。「新宿鮫」シリーズは、ほぼ日刊イトイ新聞に、絆回廊が連載以降、休載中。「HUNTER×HUNTER」も作者、富樫義博の度重なる腰痛により休載中です。

 

どの作品も、休載中のまま中途半端に終わらないことだけを願って待ち続けます!!

では!また。