サバイバル日和

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「東芝」「東洋ゴム」「三菱自動車」など、なぜ大企業なのに不祥事を繰り返すのか?

こんにちは。

私も一応、弱小会社員ですので、最近の東芝の巨額損失と、事業切り売り問題は、非常に気になります。また、ラグビー観戦も好きですので、名門東芝ラグビー部「東芝ブレイブルーパス」が解散ということがないように願っている日々です。

 

しかしなぜ、大企業が同じような不祥事を繰り返すのでしょうか?

代表3社の不祥事記録を簡単にまとめてみました。

 

「三菱自動車」

1997年:総会屋利益供与事件

2000年:大型トラックの欠陥を公表せずに独自に回収修理。リコール隠し

2004年:大型車のタイヤが脱落。リコール隠し2回目。それによる業務上過失致死

2005年:原因解明を行わなかった事による火災事故

2009年:内部告発が行われるまでリコールを放置

2016年:カタログ燃費の詐称及び不正計測

2016年:カタログ燃費の詐称及び不正計測発覚後の再測定における燃費詐称

 

「東洋ゴム」

2007年:断熱パネルの性能偽装

2015年:防振ゴム、免振ゴムそれぞれで、試験データ偽装

2017年:産業用ゴム製品の検査でデータ偽装

 

「東芝」

2015年:2009年からの長期に及ぶ、利益を水増しする粉飾決済

2016年:2015年に買収した原発事業の子会社の数千億円規模の損失

 

断トツで三菱自動車の不祥事は半端ないですね。潰れなかったのが不思議なくらいです。東芝も利益を水増ししている中での巨額買収、その後の損失と、何かやらしい力が働いた感じがします。

 

自分の会社が、このような不祥事を連発している時、我々はどのような、サバイバルをするのがいいのでしょうか?大規模なリストラにより、希望退職募集があったら、割増退職金が高い、早めのうちに、早々と退職するのがいいのか、再就職は困難であるため意地でも退職しないのか、判断に迷いますね。リストラ時のサバイバルはまた別の機会に整理したいと思います。

 

では、なぜ「不祥事を繰り返すのか?」のですが、私は日本人的な、問題先送り、事なかれ主義、責任者の不在、の体質が顕著に出た結果だと思います。逆に言えば、個人として、問題は先延ばしにしないで解決していく。事があったら逃げずに失敗を恐れない。自分が全責任をとる覚悟で物事に取り組む。これができていれば、個人のサバイバル力は十分だと思います。ただ、わかっててもできないのが人間ですね。

以上。