サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、生き抜くための読書記録が中心のブログです。

柴田哲孝「クズリ」ある殺し屋の伝説。追われる殺し屋が、日本に流れ着いて、悪党と対決する小説。

こんにちは! 久しぶりに、柴田哲孝さんの小説を読みました。最近は、初期のころと比べると、柴田さんが路線を変更したのか、小説の内容はスケールアップしているのですが、登場人物の魅力が、若干薄れているような気がします。 初めに結論を言ってしまうと…

キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」は面白いが、「えんとつ町のプペル」は駄作だった…無料でよかった。。

こんにちは! 何かとお騒がせ?な、お笑いコンビ・キングコング西野さんですが、私はおっさんだからなのか、あまりよく知りません。 漫才も見たことがなく、絵本を出したりして、周りに叩かれている?程度の認識だったのですが、本を読んでみて、どんな人な…

百田尚樹の「逃げる力」、本はおもしろいけど、しゃべると敵が増えるおじさんです。

こんにちは! 百田尚樹さん、私は好きです。 本は「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」など、娯楽的ないい本を書きます。発言は愛国心が強くて、嫌悪感をもつ人も多く、敵も多いですが、大阪のよくいる、オッサンだと思っています。 NAVERまとめを読んだら、面…

ボクシング、モンスター井上尚弥のKOに痺れました!目標は、アジア最強のマニー・パッキャオ越えだ!

こんにちは! 昨夜の井上尚弥選手の70秒KOシーン痺れました。 headlines.yahoo.co.jp すでに半日で、ネット上では、モンスターぶりが、語りつくされた気がします。 圧倒的に強い! ただ、ボクシングは、減量やラッキーパンチ、メンタル面など様々な要素が…

貴志祐介のベスト1は、サバイバル・バトル本「クリムゾンの迷宮」だ! ついでに、おすすめベスト5

こんにちは! 出す本が、ほぼ面白い、貴志祐介さん。 もちろん、私の好きな娯楽本的評価です。10冊ちょっとしか著書もないので、面白くない本も数冊はありましたが。SF、ミステリー、ホラー、混合?と、いろいろなジャンルに挑戦してくれている、新刊が楽…

読みやすく、飽きずに、たのしく会計を学べる「会計天国」。読後にわかった気がするが続かず…。

こんにちは! 社会人になると、経理部じゃなくても、会計を勉強しろと言われます。そこで、会計の入門書を読んで、貸借対照表、損益計算書がどういったものか?と、わかった気になるのですが、しばらくすると、普段見ることがない決算書の表のことはすっかり…

アメブロのサイバーエージェント副社長が書いた「組織の毒薬」は、言うほど毒はない。20代の社員向き。

こんにちは! ㈱サイバーエージェントは、アメーバーブログ等を展開する、1998年に設立された、IT企業と言われる会社です。 www.cyberagent.co.jp 私は、旧日本的古い体質の会社に勤めているので、IT企業と言われている会社は、まぶしくて、憧れてしまい…

「せきしろ」さんて誰?「1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった」読了。

こんにちは! 「せきしろ」さんって誰?ハガキ職人ってまだいるの?と、手に取った本です。まったく知らなかったため、「せきしろ」さんを、ネットで調べてみました。 twitter.com 北海道出身で、脚本家、俳人で、コラムニストと、マルチな作家さんでした。1…

熱くて力強い。若かりし野心家だった?村上龍のおススメの娯楽小説ベスト5

こんにちは! 最近の村上龍さんの小説、書きものがあまり面白くないので、かつて、若かったときの、スピーディで、熱くて、いい加減な、娯楽小説をランキングにしてみました。古い記憶となってしまってますが、ワクワクしながら読んだ本です。 1位:コイン…

村上龍の「55歳からのハローライフ」。思っていた通りの優等生の小説に、年取ったなぁ…と失望。

こんにちは! 本を読む人は、自分の好みの作家さんがいると思います。私も何人かいるのですが、村上龍さんもその一人です。 30年以上前の作品「コインロッカー・ベイビーズ」や「愛と幻想のファシズム」「五分後の世界」のスピード感や、現状打破のパワーが…

堀江貴文「多動力」。ホリエモン本はじめての人には新鮮だが、ファン(私も)の人には物足りない。

こんにちは! ホリエモンこと堀江貴文さんのひそかなファンです。信者というほど、熱は入れていないですが、けっこう発言には注目しています。 そんな堀江貴文さんの本で昨年ベストセラーになった「多動力」をやっと読みました。 いきなり読後の感想を言って…

父子家庭を渡り歩き、子供達に愛情を与え去っていく。原田ひ香「母親ウエスタン」。主人公のおおらかさに惹かれます。

こんにちは! 今では、すっかり廃れてしまった映画ジャンル「西部劇」ですが、かつては、マカロニ・ウェスタンとも言われ、大変な人気でした。厳密には、マカロニ・ウェスタンは、イタリアで制作された西部劇を言うそうです。 海外で、イタリア制作の西部劇…

新・餓狼伝巻ノ四・闘人市場編!餓えた狼達の熱い闘いに大満足。前田光世から取り返した秘伝書の謎も解明か!?

こんにちは! 1年以上前に、30年以上続いている夢枕獏さんの格闘小説「餓狼伝」を紹介させていただいたのですが、やっと4巻が出て、先ほど読み終わりました! 参考) www.survival-cafe.com ちなみに、「HUNTER×HUNTER」の連載再開と、36巻の発売も決まっ…

小林慶一郎の「財政破綻後」読了。破綻のあるなしはともかく、生活が苦しくなることは理解しました…。

こんにちは! 日本の借金は1,000兆円を超え、国民1人あたり850万円!このままでいくと、日本は破綻する! いやいや、日本の借金(国債)のほとんどは、日本国内の借金なので、国内資産がまだ十分あるため破産しない!日本円をバンバン刷れば大丈夫! などな…

私が読んだ、おすすめの農業、林業、地方再生小説ベスト5!(漁業小説は見つけたことがないです・・・)

こんにちは! 最近、都会を離れて、農業や林業、漁業などをしながら、田舎のスローライフに憧れる人は多いです。私も田舎出身のくせに、さらに田舎の暮らしに憧れたりします。ただ、現実の田舎ぐらしは、人間関係や生活の不便さもあり、理想とのギャップは大…

長生きをしたければ股関節を鍛えろ! 人体最大の関節「股関節」は常に酷使されている!

こんにちは! 人生の後半戦にさしかかると、どうしても健康について考えてしまいます。いや、不健康でも、死ぬまで生活に支障が無ければ、問題ないと思っているのですが、ピンピンコロリを目標としている私は、どうしても気になってしまう健康です。 ただし…

お父さんの「こづかい」は減らすな!に賛同(笑)。発想は変えれば、お金と時間を手に入れられるかも!?

こんにちは! ビジネス本って、小説以上に面白いものもあります。笑えるし、感情移入(自分に置き換えて)したりと、私は、小説と同じ娯楽本として読んでます。 今回読んだ本は、書名から手に取ってしまった本です。 お父さんの「こづかい」は減らすな! お…

中堅サラリーマン必読。「昭和型会社人間」からの卒業。人生100年時代の変身力「仕事2.0」

こんにちは! 最近、ちょっと目につく、なんとか2.0。2.0って何だ?と意味が分からなかったのですが、バージョン2という意味だとわかり納得。やっとしっくりきました。 そんな2.0の本を読みました。「仕事2.0」。仕事バージョン2という意味ですかね…。 仕…

ムリやりひねりすぎ? 伊坂幸太郎「ホワイトラビット」

こんにちは! 老眼で本を読むのがしんどくなったからなのか?期待しすぎなのか?わかりませんが、好きな小説家、伊坂幸太郎さんの本「ホワイトラビット」が、それほど面白く感じませんでした…。 ホワイトラビット ホワイトラビット posted with ヨメレバ 伊…

鎌倉駅から江ノ電に乗って江の島へ。(鎌倉散歩・番外編)

こんにちは! 鎌倉散歩の続き最後の番外編です。 www.survival-cafe.com 昼食で、そばと生ビールの極楽を味合ったあとに、鎌倉駅から、江ノ電に乗って江の島に行ってきました。江ノ電…20年以上前に乗って以来です。こんなに新しい車両でした。 もっとレトロ…

円覚寺から歩いて建長寺、鶴岡八番宮、鎌倉駅へ。(鎌倉散歩・後編)

こんにちは! 先日の鎌倉散歩の続きとなります。北鎌倉駅を降りて、すぐの円覚寺を堪能し、次は、建長寺に行ってきました。 円覚寺から建長寺まで、1㎞ちょっとで徒歩15分ほどの距離です。国道21号を鎌倉駅方面へ、えっちらおっちらと歩いていきます。 建長…

登場人物がどこか普通じゃないところが好き。by原田ひ香「三人屋」

こんにちは! 原田ひ香さんの本、結構好きになってしまいました。と言ってもまだ3冊目を読んだだけなんですけど。 前回読んだ、湊かなえさんの作風とどこか違うのか、どこに惹かれるか、考えてみたのですが、原田さんの本の登場人物は、どこかちょっとおか…

北鎌倉駅から歩いて円覚寺へ。鎌倉時代が感じられる、静かでいいお寺でした。(鎌倉散歩・前編)

こんにちは! 先日、真夏の暑い中、鎌倉に行ってきました。鎌倉は、源頼朝が開き、北条時政、北条義時らによって実権が継承された、鎌倉幕府が置かれた古都です。 歴史をさかのぼると、江戸幕府、室町幕府、鎌倉幕府と、武家政権のスタートの時代、「いい国…

おいしいコーヒーが飲みたくなる小説、湊かなえさんのリバース。湊さんの本、初挑戦です。

こんにちは! 若い頃、女性作家さんの本は、愛だの恋だの、めんどくさいのでは?と勝手に想像して、避けていたのですが、私の狭量と、食わず嫌いだったことに、やっと最近気がつき、今は結構読んでいます。 湊かなえさんも、存在は知っていたのですが、先日…

考えたことなかった自律神経の重要性。by最強心臓外科医が教える病気にならない自律神経の整え方

こんにちは! 高血圧で痛風、おまけにメタボぎみという、生活習慣病のオンパレードのおじさんは、お酒は止められないのですが、結構、生活には気を使っています。 (しかし改善されていないので、あまり気を使っていないのかもしれません…) もちろん、読書…

無難な面白さで物足りない! IWGPシリーズ第13巻:石田衣良著「裏切りのホワイトカード」

こんにちは! 無難、大きくハズレが無い、そこそこ面白い…という理由で、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」、通称IWGPシリーズの13作目を読んでしまいました。 初めに文句を言いましたが、13作すべて読んでいて、また、次の新刊も、何だかんだ言い…

新社会人の親は必読・「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由

こんにちは! 私ですが、幸い?なのかはわかりませんが、新卒で入社し、同じ会社に、30年近く勤めており、転職という経験がありません。じゃあ、昨今騒がれている、ブラック企業と無縁かと言われると、そうでもない部署にいたことや、そりの合わない上司に巡…

落合陽一さんの「日本再興戦略」は、とにかくやってみる!ポジティブ戦略。さすがノビーの息子!!

こんにちは! 最近、メディアで天才と騒がれている、落合陽一さんの「日本再興戦略」を読みました。本の内容はまた後で書きますが、 何と!落合陽一さんは、あの落合信彦さんの息子さんでした!! 本を読み終わって、この記事を書くときにネットで知りました…

井岡一翔の現役復帰を予言。近藤隆夫さん、二宮清純さんの良質なスポーツコラムが読めるサイト

こんにちは! ボクシングの元3階級王者の井岡一翔さんが、現役復活宣言をしましたね。昨年年末の引退宣言から、燃え尽き症候群かな…と思っていたのですが、再び、心に火がついてきたということでしょう。 ただ、格闘家の現役復帰は、よくあることで、華やか…

後半の展開はお見事!戦慄の犯罪小説、柚木裕子の「ウツボカズラの甘い息」

こんにちは! 最近、初読みの作家さん(新人さんが多い)の小説を続けて読んでいたのですが、実力のある作家さんの本は、安心して物語(作り話)に集中できることが、大きな違いでした。しかしよく考えると、実力ある作家=作風が好きな作家、なので、安心で…