サバイバル日和

弱肉強食の世の中を、サバイバルに生き抜くための情報を発信していきます。

「言ってはいけない」は、実はみんなが気付いている「残酷すぎる真実」だと思う。

こんにちは!

先週末は久しぶりに、東京、神宮外苑の秩父宮ラグビー場に行き、ラグビーの日本選手権、サントリーサンゴリアスとパナソニックワイルドナイツの決勝を見てきました。

↓ 試合前の様子

f:id:Sanpo-yoshi2016:20180114225951j:plain

秩父宮は超満員、試合は最後まで勝敗がわからない熱戦でしたが、気力、熱量の僅差で、サントリーが接戦をものにしました(私はワイルドナイツファンのためガッカリでしたが)。寒さも忘れる熱戦!と言いたいですが、この真冬にビールを飲んで観戦してしまったため、かなり寒かったです。。

 

参考)気になるラグビーブログ、相変わらず、いいこと書いてました。

blog.livedoor.jp

 

と、私の家から秩父宮までは、電車で結構時間がかかるため、電車の中で、読めていなかった本を読了。

 

言ってはいけない 残酷すぎる真実:橘 玲

 

まずは、目次です。
Ⅰ.努力は遺伝に勝てないのか
1.遺伝にまつわる語られざるタブー
2.「頭がよくなる」とはどういうことか 知能のタブー
3.知識社会で勝ち抜く人、最貧困層に堕ちる人
4.進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか
5.反社会的人間はどのように生まれるか
Ⅱ.あまりに残酷な「美貌格差」
6.「見た目」で人生は決まる 容貌のタブー
7.あまりに残酷な「美貌格差」
8.男女平等が妨げる「女性の幸福」について
9.結婚相手選びとセックスにおける残酷な真実
10.女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか?
Ⅲ.子育てや教育は子どもの成長に関係ない
11.わたしはどのように「わたし」になるのか
12.親子の語られざる真実
13.「遺伝子と環境」が引き起こす残酷な真実

 

作者、橘玲さんは元編集者の小説家です。研修者や医師ではないため、さまざまな参考文献から、この本を書き上げたようです。そのためか、どこかで読んだことがあるような内容も多かったですし、つぎはぎ感はありました。

 

遺伝にまつわるタブーについて、同じ話でも受け止め方に違いがあるのは、私たちの社会に暗黙の規範があるため。と、その例えが、なるほどと思いました。

①やせた親からは、やせた子供が生まれる。

②太った親からは、太った子供が生まれる。

 →①は抵抗がなくて、②には引っ掛かりを覚える人が出てくる。さらに、

③親が陽気なら子供も明るい性格に育つ。

④親が陰鬱だと子供も暗い性格に育つ。

 →どちらも性格と遺伝について述べているが、③と④では印象がまったく違う。

 

さらに、

①スポーツ選手の子供は運動が得意だ

②音楽家の子供は歌がうまい

③大学教授の子供は頭がいい

 →同じことを逆の立場で説明すると

④子供が逆上がりができないのは、親が運動音痴だからだ

⑤子供の歌が下手なのは、親が音痴だからだ

⑥子供の成績が悪いのは、親が馬鹿だからだ

薄々わかっているけど、口に出すのは憚れるような、タブーですね。特に⑥は。

 

進化論、遺伝学、脳科学の最新の知見から、きれいごとではない「残酷な真実」が書かれていますが、「残酷すぎる事実」というには、ちょっと大げさかなと思える本でした。では!

村上ファンドを誤解していました。投資に興味のある人に「生涯投資家」はおススメです。

こんにちは!

最近、子供にクリスマスプレゼント?として買ってやった、漫画「NARUTO-ナルト」全72巻を読破中で、あまり本が読めていませんでした…。ナルト、初読みでしたが、おっさんが読んでも面白かったです。

ただ、バトル、対戦ものの話だと、次々に強い敵を出す必要があり、どう終了させるか、作者や出版社は悩むでしょうね。そう考えると、スラムダンクはすごい作品です。

 

今回読んだ本です。

生涯投資家:村上世彰

 

15年ほど前に、テレビによく出ていた、村上ファンドの村上さんです。 ライブドアのニッポン放送(フジテレビ)買収騒動でも、ずいぶんとテレビに出ていました。

村上ファンドを率いて、株を買収して企業を乗っ取り、高く売りつけるハゲタカ。ライブドア騒動終盤に、インサイダー取引で逮捕されていたな…と、村上さんに対して、いい印象は持っていなかったのですが、この本を読んで、見方は変わりました。

 

村上世彰さんが考える株式会社とは?

・企業は上場会社である以上、投資家の期待に応えるべく、透明で成長性の高い経営をしなくてはならない。

・上場企業の経営者は、投資家の期待に応え続ける覚悟が必要で、上場とは、株式が広く一般に売買されるようになることから、私企業が「公器」となること同じである。

・投資会社は、投資して金を稼ぐのは当たり前。「金儲け=悪いこと」では決してない。

 

私はサラリーマンですが、非常に共感できるところは多かったです。また。本の中には、投資案件の内実も多く書かれています。

・東京スタイルでの議決権争奪戦

・ニッポン放送(フジテレビ)買収

・西武鉄道買収

・阪神鉄道買収(阪神タイガース上場プラン)

・ITバブル崩壊

などなど、事実は小説より奇なりで面白いです。

 

参考)文春オンラインでのホリエモンとの対談

bunshun.jp

 

興味ある人はいかがですか。では!